2009年終わりっ!!

縁とはそう思えば、思うほど不思議というか、そういうものなものなのかもと最近思います。大学一年の終わり頃にたまたま買ったCasa Brutusの2004年3月号は住宅特集でした。掲載された記事で、いろいろな建築家の名前を知りました。かなり偏った知識でしたが、学生時代は結局、そこに載っている事務所にオープンデスクに行き、そこに載る建築家の本や作品集を買ったり、結局、そこに載る事務所にお世話になっている現在です。

2009年も終わるなぁと思いながら、昨日自分の家の掃除をしていると、そんなことに気がつきました。

時流に乗ってというか、チェンジだの変革だのという言葉が飛び交った2008年末から今年にかけてですが、今年就職したぼくたちも、いろいろと大きく変わった一年だったと思います。来年は、１年間それぞれの色々経験したことを、社会人2年目に活かせればと思います。皆様、良いお年を。

ついに本性を現したか！！

何も加工はしてないです。

こちらにありました。

気づく人だけでいいです。。。

勝手に身内ネタです。

どうもやはり縁があるみたいです。

看板をよく見ると、

ただ、水商売に手を出したみたいです・・・。

すいません狭い範囲でしか通じないことで。

東京研修

先週、東京研修に行ってきました。

勝手に土曜から前入りすることにして、
（本当は月曜からだったのに）
同級生（ひぐち含む）と飲みに。

東京研修とは、
おもにミーティングと建築巡り、でした。

そこで出会った一枚。

本

今週が終わろうとしていますが、この前の月曜日。お盆休み以外、広島に来て初めて連休にできました・・・。その羽を伸ばしたはずみでつい衝動買い。

フカサワさんが好きでつい書籍を買ってしまいます。内容は人好きずきですが、写真とレイアウトがフカサワさんの本は好きです。写真は写真家のものですが、、、

東京での展覧会に併せて発売された商業戦略についのせられてしまった・・・。

・・・誰（MやらYやらHやら）かいい話題提供してください。。。義務ではないけど書くことねぇや・・・。

時間

オープンデスクの学生も全員帰り、普段の仕事場の雰囲気に戻りました。

オープンデスクで来ていた学生の中でインターンシップというかたちで来ている学生が何人かいました。どうやらいろいろと法律が変わったらしく、M1の学生以降の学生は、大学院2年が実務2年には換算されなくなったみたいです。でも、インターンシップに在学中に行けば実務2年として認めてあげようということらしいです。

大学により違いはあるみたいですが1回10日前後のインターンを数回こなすと1年の実務経緯が2年になるいうのもおかしな話ですね。今まで無条件で、学校さぼっても院2年間が自動的に実務2年に換算されていた世代の僕が言うのはもっとおかしな話ですが・・・。学部卒で事務所に入った同僚が何人かいる場所に身を置くと、学部卒の人たちの2年間の実務経験とインターンの人たちの数十日間とぼくらの世代の??日間が等価なのか？最近その辺考えながら仕事してます・・・。

完全ひとり言のまとまりない文章ですいません。

初心忘るべからずですかね・・・

オープンデスクの学生の相手をすることが多く、いろんな学生がいます。自分と同じようなことに悩んでたり、考えてたりする学生もいて、聞かれれば自分が当時思ったこと、考えていたことを話すのですが、ふと気がつくと、その学生に対してだけでなく、自分に言い聞かせているような気にもなります。

学生当時はいろんな人に話を聞いたり、相談したりしたのですが、自分もまだペーペーですが学生からすれば先輩な訳で、アドバイスする責任も感じながら、逆に自分にあの頃を思い出すんだ！！！と言われている気もして、こちらまで勉強になってる気がしますね。うん。

お盆だよ！全員しゅ〜ご〜！

どんなに多く見積もっても4人しかいませんが。

事後報告ですが、短い夏休みに福岡でcomugi_coが久々に集まりました。

学生時代あんだけあった夏休みもお盆3日+土日+αといったところで、あっという間でしたが。。。

久々に会い、どんな仕事してる。どんなこと考えてる。あぁだぁ、こおだぁ。

まだ覚えたばかりの専門用語的なフレーズや事務所内だけで通用する略語がそれぞれ会話の端々に聞かれ、まだなんだか学生時代と4人とも見た目は全然かわってないので、変なギャップと言うか、初々しさというかも見せつつも、それぞれ日頃の充実を伺わせる集まりで、やっぱり集まると楽しいわぁというのが、率直な感想です。

個人的なことですが、4月に比べこの４ヶ月で変わったこと言えば、2kg痩せました。。。

平和記念式典

祈平和

ミニチュアって・・・

ミニチュアってなんかちょっとうれしいですね。

しかもそこに力を入れてるのがわかったらなおさら。そこまで形合わせなくても・・・。

8月6日平和記念式典の為に準備が進んでいます。丹下健三の言わずと知れた傑作が世界中から集まった人々をその空間の中にどのように許容しているのか、式典の意味を考えると非常にぶしつけながらとても興味があります。果たしどんな舞台となるのか。当然仕事してる時間ですが・・・。

日曜日の昨日も上は昼間ですが、夜通し椅子並べてました。リーダーらしき人の、「ここ8mm!!」、そんな精度で並べてんの!？「ここの一列全部のけて、あっち持ってって！！」、こっちが泣きそうになりました・・・。

26です。

完全に自分のことですが。他のメンバーよりも一つ年寄りなので、今年で26歳です。

ちなみに26歳で伊達公子さんは現役を退きました。

ぼくの好きなデザイナーというかADのgood design companyの水野学さんは25歳で人間のセンスは止まると言ってます。

今年から学生は卒業し次のステージに進んだとはいえ、どうも宙ぶらりんなぼくですがどうやら26はターニングポイントっぽいです。

現在195人と共同生活している。
今週末、その寮が一般解放され、お祭りがある。
近所の子供を始め、遠方からさまざま人が遊びにやってくる。

そこで、家型のテーブルをつくった。
限られた予算と時間のなか、多くの人に手伝ってもらいながら何とかできた感じだ。

まさか、初ボーナスが円鋸とメーター尺に使われるとは思ってもみなかったが。
ちなみに寮祭では、さまざまなイベントもあるので、興味がある方は連絡ください。

プロポ、敗退の理由

昨日、大学へ行き、T先生のところへ。
3ヶ月ぶりの先生は、あいかわらず上機嫌でした。

プロポ敗退の理由を教えてもらい、納得。
コンペとプロポの違いは結構大きいようです。

「これができたら楽しかったんだけどね」
と言ってもらえたので、
提案としては良かったみたいで、、
よかったよかった。

これで次回はとれるはず。

リベンジ・・・ならず

なぜかいまさらながら初投稿です。

4月から福岡の設計機構ワークスで働かせていただいています。
ばたばたと慌ただしく、もう２ヶ月が過ぎてしまいましたが、
楽しく充実した日々を送っています。

福岡の建築家の方々にお会いしたときには、
いまだに、comugi_coどうしてる？と声をかけていただくことが多く、
覚えてくださっている皆様に感謝です。
ご期待に添えるよう、それぞれ力をつけていかないと、と痛感しています。

さて、、
5月にはとある保育所のプロポーザルに挑戦しました。
comugi_coでチャレンジした「ひとつ屋根の下で」のリベンジです。
…が、あえなく落選。
まだまだまだまだ力不足です。

次の機会には必ず実現できるように。
力をたっぷり蓄えていこうと思います。

6月です。

先日、たまたま平日休みを頂けたので、ぶらぶらしていると、大変ご活躍中の建築家の方に街でばったりお会いしました。たまたま、福岡でお会いし、オープンハウスにもうかがわせて頂いた程度で、そう何度もお会いしたわけではないのですが、顔を覚えてくださっていて、お会いするたびに、何気ない一言にこちらまで焚き付けられてしまいます。

最近は忙しくて、引きこもり気味で、なかなか人に合う機会も時間もないのですが、人に会うとちょっとしたことでも刺激を受け、テンションあがるぅ〜となる人もたまにいて、おもしろいなと率直に思います。忙しいときほど、盲目的にならずに、周りを見る、人に会う、当然やることはやった上でですが、いろんなことに目を向けていきたいなと思います。

何が書きたかったのかよくわかんないですけど・・・、この時間に書いてることから、いろいろ察してください。。。

因縁

余裕が出てきたとここで口走ったことを個人的に後悔している5月もう終わりです。

一応、今月分。他の三人さんも書くって言ったのに・・・私物化傾向が強まりつつあります・・・。

個人的に人にも、場所にも、何に対しても因縁を感じるたちなんですが、当然建築にも因縁建築があります。せんだいメディアテークやらバラガン邸やら、その作品自体ということよりも見ることの方に満足してしまった感じではありますが、無性に行かなければならない建築がいくつかありました。

ただここ広島にはその逆の、ここだけは避けて通りたい建築と言うか場所を発見してしまいました。

広島市中心部のP■RCOの裏手にある○○ガーデンだけはどうも・・・。キューブが散乱してます。誰かの設計で見たなぁ。。。

ここの空間というか公園なので領域でしょうか、ここはぼくを不快にさせてくれます。デザイナーの方、ぼくには無理っす。ごめんなさい。友人との待ち合わせの場所に指定されてもぎりぎり入らないか、ここの前で待ってます。うぅぅん。ここはどうも入ってはいけないような気がしてならず、見なければいけないと思わせる建築とは逆に、なるべく避けるべきであるという逆の状態ですね。

もし広島にお越しの方気が向いたら、覗いてみてください。実際はそこまで大したもんじゃないんでしょうが。

Hiroshima=Love&Peace

今生活している広島という街はとても住みやすく、コンパクトにまとまっている。

ただコンパクトが故にいろんなものが同じ領域を共有したり、近接しすぎて、実はかなり統一感がなかったり、ぶらぶら歩いているとおもしろいことにたくさん気がつきます。

大まかな配置で言うと、南北に流れる川と東西に走る大きな道路でだいたい区分けされて街が構成されてるんですが、川→ホテル街→市街地→ホテル街→川といったざっくりとした配置が川ごとに繰り返されてます。そんな話をしていると、「丹下さんのピースセンターも流川（福岡の中州・春吉みたいなとこ）と川の対岸のホテルに挟まれてるように、広島はLove&Peaceでできちょるんよ。」だそうです。

ぜひ広島にお越しの際は、ぶらついてみてください。

他にも気がついたことありますが、またの機会に。

おひさしぶりです。

大学院を卒業して、福岡を離れ、次の生活の場へとそれぞれが向かった訳ですが、気づけば、もう一ヶ月と一GWが経過しました。

私事ですが、今広島で学生時代にはなかった規則正しさと礼儀正しさと、清廉潔白さと・・・、要するに猫をかぶって？一日一日を必死にこなしている毎日です。

で、なんで久しぶりにアップしたかというと、一ヶ月経って多少慣れたいうのもあるんですが、このcomugi_coのホームページやらブログをどうにかいい情報媒体として使えないかなと企んだ訳です。

comugi_co四人の共有のブログですが（大概書くのは一人ですが・・・）、四人とも今現在は生活する範囲が全く違い、職場も違うのに一つのブログ上にアップしていけば、私的なことを四人分書いても、個人がやるブログとは違う気がするし、一応しがない作品やらもホームページ上に載ってもいるし、何か身分を一応明らかにしてる気がします。

身内ばかりが閲覧してるという噂もある訳ですが、たまに配って歩いた名刺のおかげでホームページを覗いてくださる方もいるようで、新たに始めるよりは、身内だけでなく、大学関係以外の知人にも見てもらえることが担保されていると考えると、変な魅力があるのではと、勝手に妄想しちゃったというのがことの発端です。

なので、できればこれから書き連ねていければと思います。

ありがとうございました

二年前にたまたま大学院の設計の授業でグールプをつくってコンペに応募したことが四人が集まったことがきっかけで結成したcomugi_coですが、大学院を卒業しそれぞれが次の生活をスタートさせます。すでに二人は次の職場で働いています。

comugi_coの活動を通じて二年間で多くの方々とお会いする機会がありました。

特に設計機構ワークスの皆様、ミスターフローリングの平安さんにはたくさんの場にcomugi_coを招いていただいたり、多くの方々をご紹介いただき、多くの機会をいただきました。本当にありがとうございました。

昨年５月にはリズムデザインの井出さんや福岡大学の倉掛くんに声をかけていただきDESIGNINGの学生展に作品展示の機会をいただきました。ここではコンペに挑戦するときとは違い、自分たちがつくった作品を一般の方々に実際に見て、触っていただき、お話する機会となり、ものをつくることの違った魅力を知る機会ともなりました。

何度もご連絡を頂く方や「あぁ何かぞろぞろいるやつ？」と声をかけていただく方など、印象的な出会いも多く、世間知らずの僕たちの失礼な物言いや非常識な振る舞いがあったかもしれませんが、皆さんが温かく接してくださいました。

この二年間で設計以外で最も僕たちが得た大きなものは、学生のうちにたくさんの方々に出会えたことだと思います。本当にみなさんありがとうございました。

大学院を卒業しましたがcomugi_coはどうなるかと言いますと、そもそも学生のコンペサークルというか、その場限りの集まりではないものにしようという共通認識が僕たちの間にはありました。

なぜcomugi_coかというと、小麦粉はパスタやパン、お好み焼きやたこ焼きなどの粉もの、広島焼きやモダン焼きに至っては麺も入ってます。ダブルです。じゃがいもに混ぜればニョッキにもなり、どれくらいの割合で使うか、何と組み合わせるかで、どんな姿にも変わります。ぼくたち四人の考えやアイデア、どんな材料を使うか、他の方と協同する場合などあらゆる要素や要因が混ざりあうことで新たなものづくりをしようという思いがそこにあります。いや、あったことにしています。

今までは同じ環境の中で設計を学んでいましたが、今後それぞれ四人が違う場所と環境で設計を学んでいきます。また四人が集まったときにどのような形になるかわかりませんが素敵なものづくりができればと思っています。

どうなるかわかりまりせんが。。。

長々と見苦しい文を連ねてしまいましたが、二年間ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしております。これからもたまにブログだけでも更新されると思います・・・。たまに覗いていただけると幸いです。今後とも四人をよろしくお願いします。

それではまた。

おめでとうございます！！！

昨日のことになりますが、3月24日の福岡は桜が満開です。

WBCで日本が連覇です。

そして僕たちcomugi_coの四人も晴れて九州大学大学院人間環境学府空間システム専攻修士課程を卒業しました。

おめでとう！！！

ありがとう！！！

BBQ@OMUTA

一昨日のことになりますが、以前にトイレコンペの景品としていただいた米5kgを消費すべく、comugi_coのメンバーの一人の実家に押し掛け、バーベキュー、いわゆるBBQってやつをやりました。

しかも、一日二回。

第一部は四人で、14時頃から二時間ほどBBQ。

しばらく休憩してから、

第二部は、20時頃から後輩二人を交えて6人で。そして、終電で3人帰宅後は3人でうだうだBBQ。

ちなみに、お米おいしかったです！一日に11合炊いてみましたが、それでも一日で食べきれませんでした。

卒業設計の講評会

昨日のことになりますが、卒業設計の講評会がありました。

４年生の後輩の力作が並び、他大学の学生もたくさん見学に来ていました。ぼくたちM2の時までは写真のように多くの人の前で先生方に投票されて、批評されたり、議論する場は無く、ポスタセッション形式のプレゼンのみだったので、後輩たちがうらやましいです。

ぼく個人の感想ですが、今年の卒計の印象としては、全体的なレベルは一年ごとに上がってるなぁという印象です。ビジュアル的にもみんなきれいになってます。ただ、ずば抜けた作品や個性丸出しといった泥臭い作品は見られなかったとも言えます。

それから４年生が３年のときの設計演習で前期と後期で一課題ずつTAとして見てるので、成長した人、未だにいろいろ引きずってる人、どこか様子のおかしい人・・・いろいろいてそのへんもおもしろかったです。

自分たちも二年前は同じような状況におかれていたのですが、４月からはもうそれぞれ就職し、実際に仮想のプロジェクトばかりだけでなく実施を踏まえた設計も手がけていくのだと考えると、時間の経過を早くも思い、ようやくだとも思い・・・。卒計期間中には凄まじいほどのエネルギーの漏電をいとわずに没頭する、“青さ”みたいなのを思い出すと、むず痒くなるというか、違和感にも似たちょっと気持ち悪い感じがしました。

自分の中でも卒計で考えたこと、やったことは確実に今の自分の趣味嗜好にかなり影響を与えていて、「卒計のおかげで」出会ったもの、こと、人も多く、確実にターニングポイントになっていると思います。４年生の皆さんのこれかれが楽しみです。

ちなみにしばらくの間、作品は製図室に展示されます。もしお近くにお寄りの際は平日は見学可能なので是非見学にいらっしゃって下さい。但し明日25日は一日中、明後日26日は午前中、建築棟が前期入試の会場になっているため校舎が受験生及び関係者以外には閉鎖されますのでお気をつけて。

けんちくのはなしのはなし

先日「けんちくのはなし」に伺いました。

福岡でご活躍される建築家のみなさんのプレゼンテーションと議論される姿を見ながら、「うぅ早く自分も同じ舞台に立ちたい」とわくわくしながら見させていただきました。今後も毎月一回開催されて、若手建築家の方のプレゼンテーションをもとに議論をする機会になるみたいです。今回はリズムデザインの井出健一郎さん、設計機構ワークスの坂口舞さん、斉藤建築事務所の斉藤昌平さんのプレゼンでした。

次回が楽しみです。

しゅ〜りょ〜！！！

今日修士論文の公聴会でした。

一応ここをクリアしたことで、あとは卒業を残すのみといった感じです。

あと残り少なくなった学生生活を楽しもうと思います。

タイムマシン

ブログ私物化です。

アニリール・セルカンという人をご存知でしょうか？

1973 ドイツのケルン生まれ。国籍はトルコ。

1995 イリノイ工科大学（ITT）建築学科卒業。

1997 プリンストン大学数学部講師に就任。

1998 長野オリンピックで、トルコスキーチームのスーパーバイザーとして初来日。

1999 バウハウス大学エンジニアリング学部建築学科修士課程修了。

　　（学位論文：情報化社会における建築）

2001 NASAジョンソン宇宙センターで宇宙飛行士プログラム修了。

　　  NASA宇宙空間居住工学研究会メンバー。

2003 東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 博士課程を修了。

　　（学位論文：宇宙空間での長期居住を可能にする軌道上施設に関する研究）

　　  日本宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙構造・材料研究系講師。

2004 トルコ人初のNASA宇宙飛行士候補に選ばれる（現在も訓練継続中）。

　　   Marquis Who's Who世界歴代人物リファレンスブック 科学者部門に記載される。

2005 ケンブリッジ大学物理学部 特別科学賞 受賞。

　　   America Medal of Honor（アメリカ名誉賞）受賞。

2006 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教。

　　  エール大学スクールオブアーキテクチャー 客員教授

2007 宇宙エレベーター科学者の夢見る未来の監修。

　　   東京理科大学非常勤講師

2008 RD潜脳調査室未来の世界観設定協力。

　　　筑波大学非常勤講師。

　　　ローマ大学客員教授。

　　　ナポリ大学客員教授。

（Wikipediaより）という経歴の人です・・・。

こんな多才な人が本当にいるもんだと驚かされますが、この人が学生時代の体験をもとに書いた『タイムマシン』という本があります。内容はタイトルどおりタイムマシンのおはなしです。セルカン少年と12人の友達が中心となって物語は進行します。

児童書なのですぐ読めます。是非読んでみて下さい。おもしろいし、感動するし、いろいろと考えさせられるし、装丁はかわいいし。電車の中で読んでると文字が大きく、漢字にルビがふってあるのでちょっと恥ずかしいかもしれないですが。

是非読んでみて下さい。イイっすよ、これ。

遅ればせながら・・・

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

あと１ヶ月に迫った修士論文提出に向かって、comugi_co四人それぞれ研究に励んでいます。

学生としての終わりは次第に迫ってきたのですが、2009年版comugi_coの今後の展開は・・・未定です。まずは、修論を提出して自由な身になりたいものです・・・。