縁とはそう思えば、思うほど不思議というか、そういうものなものなのかもと最近思います。大学一年の終わり頃にたまたま買ったCasa Brutusの2004年3月号は住宅特集でした。掲載された記事で、いろいろな建築家の名前を知りました。かなり偏った知識でしたが、学生時代は結局、そこに載っている事務所にオープンデスクに行き、そこに載る建築家の本や作品集を買ったり、結局、そこに載る事務所にお世話になっている現在です。
2009年も終わるなぁと思いながら、昨日自分の家の掃除をしていると、そんなことに気がつきました。
時流に乗ってというか、チェンジだの変革だのという言葉が飛び交った2008年末から今年にかけてですが、今年就職したぼくたちも、いろいろと大きく変わった一年だったと思います。来年は、1年間それぞれの色々経験したことを、社会人2年目に活かせればと思います。皆様、良いお年を。
0 件のコメント:
コメントを投稿